津和野LIVE -古橋酒造酒蔵- end

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島根県は津和野 -古橋酒造酒蔵- LIVE に向けて

飛行機は飛び立つ、空は快晴。

ライブ2日前の夜に到着、

関係者様皆様と有難い会食を頂きましてお店を後にすると

「ドボンっ」と体が落っこちて、、、

と、こういう事になりまして、、、もちろん病院へ、、、

早速皆様にご心配とご迷惑をかけてしまいました。

靭帯を捻ってしまいましたが快方の中、

現在活動に勤しんでおります。

今回、古橋酒造様との架け橋をして頂いた

俵家の皆様のご好意により全日程宿泊、お食事させて頂きました。

あたたかい温もりに包まれ養生。

各、送り迎えなども含め、多大なるお心遣い、深く感謝しております。

ありがとうございました！

通常の動きができず普通の事ができない時の

人の手助け、有り難みが胸に染み入りました。

ライブ後日のお昼に現場検証。。。

あっ、あらっ、(ﾟ艸ﾟ〃)いつの間に撮られ、、、

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日にちは戻って、ここは会場の古橋酒造酒蔵。

たっぷりとリハーサル時間を頂戴し、

気持ちははやる。

しっかりとした機材のご用意、

チケット/ポスター制作に再び心あたたまり津和野町の夜を終えました。
廣石さん、齋藤さん、
ありがとうございました。

心地よい音響の中、膝の痛みを忘れる。

打ち上げにて古橋酒造 「初陣」 純米酒を呑み込み一息。

沢山の方と交流でき、

またお会いできる約束を交わし極上の眠りにつきました。

ご来場頂きました皆様、

またこの日までのご尽力頂きました関係者様、様、、、

心からありがとうございました。

またの年内の引き逢わせに心躍らせ

再会を楽しみにしています！

またその日まで。。。

追記
6/24(金)益田、7/30(土)津和野にてライブあり、
追って詳細お知らせ致します。
よろしくお願いします。

LIVE info.

5/28(土)表参道Antenna WIRED CAFE

6/9(木)銀座まじかな

6/12(日)宿河原POTOS (神奈川)

6/17(金)小牧RIZZLA (愛知)

6/18(土)柳ケ瀬KJ's bar (岐阜)

6/24(金)益田I ROOTS (島根)

7/3(日)茅ヶ崎CURE (神奈川)

7/14(木)川崎 詳細お待ちを (神奈川)

7/16(土)岐阜ADAPTER (岐阜)

7/30(日)津和野 詳細お待ちを (島根)

8/11(祝木)RAINBOW CHILD 2020 (岐阜)

8/27(土)矢野口RIDDIM

詳細はこちら

宙sola LIVE SCHEDULE

4/23(sat) 津和野LIVE info.

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1年半ぶりとなる津和野です。

前回の模様を少々。

そして今回、

津和野の酒蔵にてライブの運びとなりました。

現地の方々による手厚いお心により実現。

感謝の気持ちを持って届けたいと思います。
現地の皆様、よろしくお願い致します。

その島根県津和野は親父の生まれ故郷でもあり

自身も想い出深い場所です。

そんな親父は歴史を記録する報道写真家なのですが

史実を担い、後世に伝える役割があり、

また人々の心に残るべくカットを残す所業です。

同じく音楽の道理も心の奥に届けたいもの。

「報道」とは違いますが人間の奥ゆかしさ、面白さ、おかしさを

生活レベルのなつっこいサウンドで贈れれば良いなと思っています。

そして人の原動力と化していれば嬉しいものです。
写真と同じように。

そんな親父は熊本地震発生前より熊本県水俣市にいましたが無事でした。

ご心配頂き恐縮です。

もちろん九州地方の皆様の安否を重んじつつ

震災後(中)の様々な懸念がありますが

今後の復興を心よりお祈り申し上げます。

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4/23(土)
津和野 -古橋酒造酒蔵-

宙sola Live

st18:30 ￥1500

島根県鹿足郡津和野町後田ロ196

info.

4/23(土) 津和野古橋酒造酒蔵 (島根)
5/15(日) 広島JUGEM (広島)
5/16(月) 広島JIVE (広島)
6/17(金) 小牧RIZZLA(愛知)
6/18(土) 柳ケ瀬KJ's bar(岐阜)
8/11(祝木) 岐阜RAINBOW CHILD 2020 (岐阜)

詳しくは
http://fukurou164.blogspot.jp/2012/12/2015-sola-live-schedule-infomation.html

第33回土門拳賞受賞作品展「不知火海」は土門拳記念館にて今夏展示中

以前お伝えしました報道写真家の父、桑原史成の話ですが

今年3月に写真界最高峰の「土門拳賞」を受賞しました。

その授賞式の全体写真が届きました。
自分も家族や甥っ子と参加。


水俣の方たちの痛み、戦いの史実が
より後世に残り、より善く反映されることを願っています。


またこういった報道写真の受賞によりクローズアップされることで
同じような事件が繰り返されることなく、
また同様の事件の講和の礎になることも強く願っています。


また父の功績は父のみならず
母の多大なる尽力とサポートによるものと思っています。

謹んで、
改めておめでとうございます。

受賞作は写真展「不知火海The Minamata disease Disaster」と、写真集「水俣事件」。

受賞作品展「不知火海」は土門拳記念館にて展示中です。
7/16から9/28まで

その後作品は展示後、永久保存。
土門拳記念館 | Ken Domon Museum of Photography

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土門拳賞:桑原史成氏に - 毎日新聞

「水俣事件The MINAMATA deseas Disaster」藤原書店

第33回土門拳賞(主催：毎日新聞社、協賛ニコン)は桑原史成に決まった。

受賞作は写真展「不知火海The Minamata disease Disaster」と、写真集「水俣事件」。

桑原氏は1960年から熊本県水俣市に足しげく通い

患者とその家族、裁判、漁村の営みなど

半世紀に渡り丹念に「ありさま」を記録した点が高く評価された。

積み上げられた作品が人間の

「愚かさ」と「いきる力」を浮かび上がらせている。

昨年4月に水俣病被害者救済の道を広げた最高裁認定が出たのを機に

一貫した姿勢で編まれた写真展と写真集は

日本の写真界に大きな刺激と重みを与えた。

ー毎日新聞2014年3月23日ー

桑原史成、土門拳賞授賞

4/16(水)は報道写真家、桑原史成の

土門拳賞授賞式に出席してきました。

1960年から50余年撮り続けた水俣事件。

そして長きに渡る母のサポートにも感謝。

 改めて歴史や史実を伝える記録の大切さを感じました。

そう深く思った式の模様です。

おめでとう。